tSeiya's blog

行動結果のアウトプット場

(修論用に)TeXのテンプレを作る

TeXの導入

試した環境:Mac OS X 10.9.5

参考にしたのは以下のページ
Ball-RW - TeXで日本語文書作成 - MacでTeX

  1. JIS X0212 for pTeXから「Drag & Drop UpTeX」をダウンロードし,インストール.
  2. TeXShopから「Latest TeXShop Version 3」をダウンロードし,インストール.
  3. インストール後,TeXShopを開き,環境設定>書類>設定プロファイルより,「旧 pTeX (Shift JIS)」を設定.
  4. 環境設定>内部設定>パス設定で,(pdf)TeXに「/Applications/UpTeX.app/teTeX/bin」,LaTeXに「Xtexshop」を指定.

(これで,設定を反映させればOKなはず・・・)


後ついでに,homebrewを使ってimagemagickをインストールし,convertコマンドを使えるようにしとくと,TeXで使用するeps画像に変換できる.<追記>画像も含めてタイプセットした際に,
「** WARNING ** Filtering file via command -->ps2pdf...」といったメッセージと共にエラーが発生してeps画像を扱えなかったが,ghostscriptもbrewでインストールすると解決した.

TeXのテンプレ

以下を参考にして,最小構成のテンプレにしました.
卒論が1ミリも進まない4年生におくる,TeX卒論サンプル | aki's right brain
卒論をTeXフォーマットなしから書くためのtips - シコウサクゴ()

  • 読み込むドキュメントクラスはpLaTeX2e 新ドキュメントクラスよりダウンロードし,「jsbook.cls」をタイプセットするディレクト内に一緒に入れる(一応無くても問題ない?)
  • 表紙と論旨は(別に用意されていたので)要らなかったので,削除し,目次+本文+謝辞+参考文献で構成する.
  • 本文は,章ごとに分かれていた方が便利そうなので,本体のTeXとは別にchapter1.tex,chapter2.texと分ける.

(タイプセットをする)大本のTeXファイル

% A4,10pt,段組なし,偶数奇数ページともに同じ
¥documentclass[a4paper,10pt,onecolumn,oneside,openany]{jsbook}

%以下は必要に応じて
¥usepackage{amsmath,amssymb} %amsmath:数式コマンド,amssymb:記号提供
¥usepackage{bm} %太字の機能
¥usepackage{epsbox} %epsファイルの読み込み機能
¥usepackage[dvipdfmx]{graphicx} %DVI-to-PDF
¥usepackage{verbatim} %テキストをそのまま出力する機能
¥usepackage{wrapfig} %文章が図の周りに回り込む機能
¥usepackage{ascmac} %複数行を枠で囲む機能
¥usepackage{makeidx} %索引機能

¥makeindex
%%% 余白・文字数調整(左37mm, 右18mm, 上下共30mm, 文字数約40字/行, 行数約32行)
% 実際の寸法は学科の規定に従ってくださいね
¥setlength{¥textwidth}{155truemm}      % テキスト幅: 210-(37+18)=155mm
¥setlength{¥fullwidth}{¥textwidth}     % ページ全体の幅
¥setlength{¥oddsidemargin}{37truemm}   % 左余白
¥addtolength{¥oddsidemargin}{-1truein} % 左位置デフォルトから-1inch
¥setlength{¥topmargin}{30truemm}       % 上余白
¥setlength{¥textheight}{237truemm}     % テキスト高さ: 297-(30+30)=237mm
¥addtolength{¥topmargin}{-1truein}     % 上位置デフォルトから-1inch
¥setcounter{tocdepth}{3} %目次の表示する階層(3だとsubsectionまで)

% 本文の行数と桁数の指定らしい
¥def¥linesparpage#1{¥baselineskip=¥textheight
   ¥divide¥baselineskip by #1}
¥def¥kcharparline#1{%
   ¥ifx¥xkanjiskip¥undefined%
   % NTT jTeX用
   ¥jintercharskip 0mm plus 0.2mm minus 0.2mm
   ¥else
   % ASCII pTex用
   ¥xkanjiskip 0mm plus 0.2mm minus 0.2mm
   ¥fi
   ¥settowidth{¥textwidth}{}%
   ¥multiply¥textwidth by #1}

¥begin{document}
¥linesparpage{32} % 一ページを32行に(効果ないらしい)
¥kcharparline{40} % 一行を40字に

% ここで目次が自動作成される
¥tableofcontents 

%これ以下,本文になる
¥mainmatter

%====================
¥part{序論} %第1部
¥input{chapter1.tex} %新しいページから始める場合は¥include, ¥inputの場合は改頁しない
%====================
¥part{本論}
¥input{chapter2.tex} 
%====================

% 謝辞
¥chapter*{謝辞}

%参考文献
¥begin{thebibliography}{99}

¥bibitem{ref1}
AAA,XXX研究会,2014

¥end{thebibliography}

¥newpage %改ページ
¥printindex %索引の作成

¥end{document}

チャプター1のTeXファイル

¥chapter{はじめに} %第1章
¥section{背景} %1.1
・・・
¥section{関連研究} %1.2
・・・
¥section{先行研究} %1.3
・・・

チャプター2のTeXファイル(折角なので,TeXの書き方の例とか)

¥chapter{} %第2章
¥section{TeXの書き方の例} % 2.1章
%番号付き列挙 {itemize} だとただの箇条書き
¥begin{enumerate} 
  ¥item AAA
  ¥item BBB
¥end{enumerate}

% 英単語を書くときとか
¥textit{イタリック体}

%クォーテーション
``引用,強調,セリフ''

%線で囲む
¥fbox{この中が囲まれる}

% 表
¥begin{table}[htb] %h:その場所,t:トップ,b:ボトム,(優先順位は決められるが,だいたい勝手に決まるよね)
  ¥begin{center}
    ¥caption{タイトル}
    ¥begin{tabular}{|l|c|} ¥hline %c:センタリング,パイプ:|
    	対象 & 精度 ¥¥ ¥hline ¥hline %2行ラインを引いてヘッダーに
	A & 1.0  ¥¥
	B &  0.1  ¥¥¥hline 
    ¥end{tabular}
    ¥label{tab:Label1} %ラベルを貼る
  ¥end{center}
 ¥end{table}

表¥ref{tab:Label1} と書いて自動でラベルに応じた番号が振られる %ラベル引用

% 数式
文中だと,$Sim = A$といったようにドルマークで囲む
数式のサイズに合わせる形ならば,$¥left¥{A,B,C,D,E¥right¥}$といったように書く
%%2行に分けて書く場合
¥begin{eqnarray}
&&Score_{x}(A) ¥nonumber ¥¥ %番号は振らない
&&= ¥sum^{N}_{k=1} Sim(A) ¥times B
¥label{eq:score} %ラベルを貼る
¥end{eqnarray}

式¥ref{eq:score} と書いて自動でラベルに応じた番号が振られる %ラベル引用

% 参考文献の引用
AAAらはBBBをしている¥cite{ref1}

% 画像
¥begin{figure}[t]
  ¥centering
  ¥includegraphics[width=8cm]{AAA.eps}
  ¥caption{画像のタイトル(説明)}
  ¥label{fig:fig1} %ラベルを貼る
¥end{figure}

図¥ref{fig:fig1}と書いて自動でラベルに応じた番号が振られる %ラベル引用
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